2021年10月より、コミュニティー解放条件が緩和しました。
この記事では、コミュニティー解放条件の詳細・コミュニティーとは・コミュニティの活用方法についてまとめていきます。
今までコミュニティーは
チャンネル登録者1000人を超える
チャンネルのみが使用できる機能でした。
しかし2021年10月より
チャンネル登録者500人を超える
チャンネルへとハードルが下がりました。
新規参入者にとってはとてもありがたいことですね。
しかし残念なことに収益化の条件というのは変わっておりません。
その代わりにYouTube ショートでファンド金がもらえる制度が始まりました。
このショートに関しては以下で詳しくまとめていますので、
YouTubeでいち早く収益を上げたい方は是非お立ち寄りください。
順番が前後しましたが、このコミュニティーについて説明してきます。
簡単に言うとLINEのタイムラインです。
今の時代、この記事を読んでいる人のなかで、
LINEを使用したことがない人はいない
と、思うので、LINEの説明は割愛します。
LINEのタイムラインのように、
文字による投稿・写真の投稿・動画の投稿・投票の投稿
などができるようになります。
YouTubeは動画投稿サービスです。
SNSではありませんので、Twitterのように文字によるつぶやき投稿はあまり使いません。
しかし、視聴者の皆さんにアンケートを取りたいときとかに、
このコミュニティーを有効利用することができます。
とても簡単で、今まで動画をアップロードするボタンを押下すると「投稿する」というボタンが増えていると思います。
それがコミュニティーです
使い方や、用途の例は今からご紹介します。
「+」ボタンを押下したあと、
「投稿を作成」で始めれます。

このように画像を投稿することによって、宣伝などを行えます。
YouTubeはSNSではないので、Twitterなどと、使い方とは少し違いますが、
アーティストであれば、LIVEの情報や、セットリストなど、たくさんの宣伝に役立てます。
動画投稿
いつものように動画を投稿するのではなく、
過去に投稿した動画をもう一度拡散させたい時に、使えます。
このように動画のリンクを貼る事で、新しい視聴者に過去の動画を宣伝することができます。
YouTubeで動画投稿をしていると、
・どの時間帯が見てもらいやすいか、
・視聴者の年齢層はどれくらいなのか
など、気になることが山ほどあります。
一生懸命調べたり、アナリティクスを眺めても、なかなかわからないこともあります。
そんな時にアンケート機能を使う事で、知りたいことを知ることができます。
著作権違反や、YouTubeのガイドラインに違反している人は、
そういった権限が貰えない可能性があります。
もちろん収益化も行えません。
しかし、500人を超えた瞬間に使えるわけではなく、
機能が使えるようになるまで、数日かかることがあるので、
違反などをしていない場合は、しっかり待ちましょう。
違反の有無は以下で確認できます。