こんにちは、チャンネル登録者1000人を超えて、収益化が始まったイヌノテです。
この記事を読んでいる皆さんはおそらくスーパーチャット(以下スパチャ)を
受け取ったことがあるのではないでしょうか?
もしくはスパチャをしたことがあるのではないでしょうか?
実はこのスーパーチャットは、
スパチャしてくれた金額の100%が収益として自分に入るわけではありません。
では一体何割が入るのか正確な割合がわかりましたのでしっかり見ていきましょう。
様々なネットで調べた結果、70%という数値が出てきました。
しかし、私に届いたスーパーチャットから算出すると、
70%も入っていないではないですか・・・
これはおかしいですね
ということでもっと深く調べました。
YouTubeの取り分 30%
もっと深く調べた結果、最大70%であることがわかりました。
これはYouTube側が30%受け取るという意味です。
なので、残りの70%という風な情報が出回っていました。
では実際はどうなのでしょう・・・
実際にYoutube に問い合わせてみました。
YouTubeの問い合わせは基本的にヘルプを読んで解決しろ!という指針です。
しかし、収益化しているチャンネルつまり、パートナーシッププログラムに参加しているチャンネルのみ、チャットでの対応が可能になります。
そのやり方は以下の別記事で紹介しています。(準備中)
ということで、上記のリンク内容のように問い合わせをしてみました。
その結果は如何に・・・
問い合わせ内容
問い合わせ内容は「スーパーチャットの金額がおかしい気がするから調査してほしい」と伝えました。
(厳密には想定よりも少ないことを報告)
すると、おかしいと思った理由とその根拠となる画像(スクショ)を求められたので、
そのチャット欄に張り付けて提出しました。
調査に時間が必要とのことでしたので、チャットは終了で、後日返信を待つことなりました。
問い合わせ結果
問い合わせの結果は24時間以内にYouTubeアカウントのメールに返ってきました。
その結果、
収益は正しいと返答が来ました。正常です。
「いやいや納得いかない」という気持ちですが続きを読みました。
するとこう書かれていました。内容を要約するとこうです。
内容要約
スーパーチャットの金額を分配するのはYouTubeだけではありませんでした。
分配率は明かされませんでしたが、配信者・YouTube・App Store・WEBサーバーなどなど。
なぜこんなにも分配相手がいるのか
AppStore
AppStreの例が一番わかりやすいのでご紹介します。
YouTubeのアプリからスパチャした場合、そのアプリはどこからダウンロードするのか。
それはAppStoreです。それまでです。
たったこれだけの理由で分配しちゃうの?ってなりますが、そんなこと言っても仕方ないので受け入れます。
もし、YouTubeアプリを通さずにWEBのYouTubeからスパチャすればAppから手数料を取られずに済みます。
分配率
最終的に配信者の手元に届く金額はだいたい45%でした。
250円のスパチャなら120円程度です。
思ったより少ないですね。
最近人気のTikTokでの分配率はもっと・・・・
意地悪ですが以下の記事に乗せていますので、あわせてお読みください
