
イヌノテです!
音ゲーの需要はいつまで経っても衰えません。
数々の音ゲーをやってきた上に、元バンドマンである私が選ぶ神作と呼ばれる音ゲーを3つ紹介します。
1位:Cytus
Cytusはサイタスと呼びます。
Cytusが一位の理由と他の音ゲーとの違いをお教えします。
1:曲がいい
Cytusでは、人気の歌(猫-dish//・pretender-Official髭男dism)などといった歌が収録されているのではなく、Cytus専用に作られた曲が収録されています。
ほとんどが歌詞のないメロディーです。
歌詞のないメロディーなため、「このボーカル好みじゃないな」「この歌は男の人より女の人の方が好きかも」とか好みによる善し悪しが分かれないため、たくさんのプレイヤーに愛されています。
そんなCytusは、とてもいい曲が多いです。
YouTubeでは、作業用メドレーとしてもアップロードされています。
作業用メドレーとは、作業をしながら音楽を聞くように作られたメドレーです。
作業をしながら聞けるように、1時間や2時間以上曲を集めて構成しているため、途中で曲を変更する手間などが省ける利点があります。
この作業用メドレーを聞き、好きな曲があるか確認してみるのもいいですね。
また、作業用メドレーにしてまで聞きたいという人や、作業が捗るなど、人気が表れています。
2:曲が多い。
曲の数が多いCytusでは10のキャプチャー+αで構成されています。
この10はレベル別で分かれているわけでもジャンルで分かれているわけでもありません。
そしてその一つ一つのキャプチャーは10個の曲で構成されています。
なので100曲以上が収録されていることになります。
また、この+αというのは、大半が課金です。
課金することによってキャプチャーが解放されます。
しかし課金で開放されるキャプチャーは5つほどしかないためほとんどが課金なしで遊ぶことができます。
3:隠しステージ
曲の中には隠しステージが存在するものがあります。
例えばこちらの画像をご覧ください。
人気曲のひとつであるEntranceこれには左翼と右翼というステージが存在します。
この翼の部分を左右に移動させるとスタートボタンが赤色に光りました。
このように隠しステージをプレイすることができます。この場合曲はそのままで(少し違う時もある)中の盤面が変わっています。
このように隠しステージがあるわけですが、探し方があります。
キャプチャーを選ぶ画面で10曲しか収録していないはずなのに11や12となっています。
これがキャプチャー内に隠しステージがあるよという伏線です。
この先の探し方は自身の違和感や勘頼りになります。
以下に隠しステージの答えの書いた記事をご用意しておきますが、自分で探すのが楽しいので、あまり見ないことをお勧めします。
4:難易度が豊富
先ほど合計100曲以上あるという話をしましたが、すべての曲にEASYとHARDの2種類の難易度が設けられています。
それだけでなく、すべての曲に難易度が10段階で記されています。
EASYは基本的に1~5・HARDは5~10という構成です。
たまにEASYでも6レベルとかはありえます。
レベル10の難しさ
このレベル10はどれくらい難しいかというと安心してください。
とても難しいです。
しかし、これは不可能だろ!というような難しさではありませんので、きっちり楽しむことができます。
また、レベル1はとても簡単なので初心者の方もしっかり楽しむことができます。
5:ワイヤレスイヤホンの使用が可能
最近はAir Podsなどワイヤレスイヤホンが人気沸騰中です。
このワイヤレスイヤホンは普段の動画や通話では特に違和感がありませんが、音ゲーをすると困ったことに遅延が発生してしまいます。
早い動きの音ゲーに少しでも音が聞こえてやってくるとタイミングが合いません。
これはイヤホン側の問題ではなく、ワイヤレスに対しての遅延は現代技術では仕方がないのです。
しかしCytusではこれの問題が一切ありません。
なぜかというと、設定の画面で、判定のタイミング変更を行えるからです。
遅れて聞こえる音に音ゲーの流れてくる盤面やその判定を合わせてあげることで解決しています。
6:オフラインプレイ
通信制限!とても悩まされますよね。
通勤や通学の間暇だからゲームをしたいけどWi-Fiがない中でゲームをするとすぐに通信制限が来る・・・とお悩みの方はおおいですが、このCytusでは一切通信と行いません。
なので、Wi-Fiのない外でどれだけプレイしても問題ありません。
7:リズムが正確
いろいろな音ゲーをやってきましたが、タイミングが明らかにおかしいゲームもありました。
私はバンドの経験があり、ギターとドラムを嗜んでいましたので、リズム感には自信があります。
それ故、曲の4つ打ちや8つ打ち・その裏打ち・歌詞のタイミング以外でのノートはとても難しく、この難しさは認めれません。
デメリット1:有料
デメリットは1つだけです。有料APPなことです。
残念ながら無料APPではありません。
しかし240円だけです。(現在時点)
面白いかどうかわからないAPPに240円は高いと考えるかもしれませんが、面白さはこの記事で物語っています。
今この部分を読んでいるあなたは面白そうだからここまでお付き合いいただいていると思います。
そんなAPPにジュース2本未満は安くないですか?
最新おすすめ Planet Quest
こちらの音ゲーはYouTuerのさわやんさんがプレイしていて一躍人気になりました。
よくある音ゲーとは違い、リズムゲームの方が正しいかもしれません。
1:個性的な音楽
音ゲーと違ってリズムゲームの方が正しいため、曲に合わせるというより、リズムに合わせてなので、個性的なメロディーがたくさんあります、癖になるよなメロディーがランダムに流れ、楽しいです。
2:点 数を競う
点数を移送ゲームかつシンプルな操作なので誰でも簡単に楽しむことができます。
友達と一緒にプレイして競争するのも楽しそうですね
3むずかしさ
難しさがなんとも絶妙で簡単なステージや難しいステージだけでなく、得意なステージ不得意なステージが現れます。
しっかり音楽を聴きながらしっかり目で見てタイミングを計るという割と神経を使うようなゲームなため、癖になって何度も何度もプレイしてしまいます。
2位Deemo
Deemoはディーモと読みます。
これはピアノをモチーフに音ゲーにしたAPPであり、1位のCytusと同じ会社が開発しました。
なのでメリットのほとんどが一致しますが、なぜ2位なのか、1位のCytusとの違いは何なのかというのを説明します。
1ストーリー性
DeemoはCytusと違いストーリー構成になっています。
プレイするごとに曲が増えていき遊べる曲もふえていきます。
これは賛否両論で、ストーリーを楽しみながら楽しむのがいい人もいれば、私みたいに好きな曲だけプレイしたい人もいますね。
違い2:盤面が違う。
下記のような感じで流れてくるノートにタイミングを合わせます。
Cytusではノートが浮かんでくるのに対してこちら側が指を合わせてあげなければ行けませんでした。
手の動かす量が減るので、Deemoのほうが簡単で手がつかれることがありません。
3:リアルなピアノ
Deemoでは実際のピアノを引いているようなプレイができます。
Cytusではランダムにノートが浮いてきますが、Deemoでは高い音は右に低い音は左にとしっかり音の高低を判別したゲームになっています。
なぜ2位なのか答えはただの好みでした。
両方ともすべての曲をプレイしましたが、気に入った曲が圧倒的にDeemoよりCytusの方が多かったそれだけです。
これは人によって分かれると思いますのでYouTubeなどで聞いてみるといいかもしれません。
とにかくプレイしてみたいという方にはCytusをおすすめします。